ミニミニミュージアム3回目の展示は「置き薬」、主に薬袋です。
置き薬の販売は江戸時代まで遡ります。
薬売りの来訪を心待ちにしていた時代がありました。
懐かしい薬袋が見つかるかもしれません。
本日12/3の河北新報に「骨粗しょう症 どう防ぐ」の見出しで記事が掲載されていました。
本人の自覚がないまま骨がスカスカになっていて、ちょっとした転倒での骨折が増えています。
大腿骨近位部骨折は寝たきり状態への危険をはらんでいます。
ミニミニミュージアム2回目の展示は
江戸時代後期の薬看板「ウルユス」と百味箪笥です。
医院待合室内に「文化横断ミニミニミュージアム」を造りました。
5月7日から先代の蒐集品を中心に展示しております。
興味のある方は待ち時間にぜひ覗いてみてください。
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患者K様がお知り合いの画家の方に当院の近景をご依頼なされ、
先日当院に50周年のお祝いとしてご寄贈くださいました。
睡眠時無呼吸症候群(sas)とは睡眠中に無呼吸を繰り返す病態の総称です。
寝ている間の無呼吸に気付くことはなかなかできないために多くの潜在患者がいると
推計されています。
検査は、
まずは問診から始まり、自宅や医療機関でご自分の睡眠中の状態を検査し 症状の程度に
合わせて「治療方針を検討」いたします。
・簡易検査ーー自宅でも取り扱い可能な検査機器を使用し、普段と同じように寝ている間に
できる検査です。
・精密検査ーー簡易検査よりもさらに詳しく、睡眠と呼吸の「質」の状態を調べる検査です。
専門の医療機関に入院して行う検査です。
睡眠時無呼吸症候群について、お気軽に当医院までご相談ください。
血圧脈波検査装置で自覚症状がない動脈硬化症を簡単に発見することができます。
CAVI 血管の硬さ・ABI 血管のつまり・血管年齢を測定します。
この検査は診察ベットに仰向けになり 両腕・両足首の血圧と脈波を測定します。
時間は10分以内で終わります。身体に負担のない検査です。
検査結果は直ちにお知らせすることができます。
ー 早めの検査をお勧めします ー